過去を生きる細胞~古傷の臨床 /3月の営業予定

過去を生きる細胞~古傷の臨床 /3月の営業予定

私たちは普段、身体は一つにまとまっているものとして捉えています。ところが、古傷などがある個所では、細胞が生きているのは傷の出来たその瞬間、つまり過去の時間の中だったりします。そして、そうした部位を身体の中に抱えていることが、私たち自身を過去の中に足止めし、引き戻していることもあれば、その逆もまたあるようで…。

胎児は、理解する。〜 胎児も母体と一緒に施術を受けている。

胎児は、理解する。〜 胎児も母体と一緒に施術を受けている。

施術を行っていると、人間と言う存在の不思議さや神秘性を まざまざと感じさせられる体験をすることがあります。 筋膜という、私達の身体の構造を支える組織を扱う施術は

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