施術者に対して、自分を無条件に受け入れてもらうことを期待する方は多いかも知れません。そうした期待が実は危険なものであることと、施術者がセラピーやヒーリングの中で担う役割についてお話しします。
目次 知性ある身体 身体を信頼する 揺らぐ自己信頼 コントロールを手放す パターン化した緊張 変化しない自由 善悪のジャッジを超えて 年末年始まで
目次 私たちは「身体」ではない 意識の働きである「私」 自己変容の夢 2つの原体験~弓と馬 逆転した的と矢 馬の気持ちに寄り添う 信頼がもたらした
私たちは普段、身体は一つにまとまっているものとして捉えています。ところが、古傷などがある個所では、細胞が生きているのは傷の出来たその瞬間、つまり過去の時間の中だったりします。そして、そうした部位を身体の中に抱えていることが、私たち自身を過去の中に足止めし、引き戻していることもあれば、その逆もまたあるようで…。
穏やかな青空に恵まれた 年の始め。 この日、 暖かな陽差しの中を ポニー達のいる「馬飼舎」へと 向かいました。 (くにたち馬飼舎: http://hataken
前回の記事では、 馬の施術に先立って、 馬体の構造について 詳しくお話ししました。 (https://inemurino-ki.co
2016年になって、やっと 初めての記事をお届けできます~!(*’▽’) 大変たいへん遅くなりましたが、 み
ここのところ、 春のように温かい日が続いていますね~! 肌で感じる季節感が乏しいせいか、 年末という実感がなかなか湧かず。 &nbs
身体に現れる症状は、恐らくは全て、 お互いにつながりを持っています。 身体は、重要な問題を奥へ奥へと 隠す傾向がありま