ねむ♫/ 1月 30, 2011/ 症例④ 試論・仮説/ 0 comments

ほどなくして、東京マラソンが開催されますね~^^ 今年はTOKIOの国分さんが参加するそうで、この間プロのマラソン選手に手ほどきを受けている様子が放送されていました。
選手の方の名前は忘れてしまいましたが、小柄な女性でした。彼女が言っていたのは、長距離の後半でもフォームが崩れないように、肩や上半身の力を抜いて楽にすること。そしてもう一つ、腰の辺りに股関節があるようなイメージを持って、そこから足を動かすということ。

今日ジョギングをした際に、このイメージをしながら走ってみました。これ、かなり楽ですワ~
彼女が腰と言っていたのは前上腸骨棘(略してASIS)という場所で、下腹の両側にある外からも触れることの出来る骨です。両方とも、骨盤を形成している骨の一部です。
骨盤の一部だったら動かないんじゃない?いえいえ、骨格は動いてなんぼ。骨盤だってちゃんと動きますとも^^
ASISを交互に前に押し出すように走ると、足で走っているときよりも上半身が大きく前に運ばれるんですね。それに腰から動いていくから、足の力を使って頑張って地面を蹴る必要がないんです。
前進の動力は腰の回旋(イメージ的には、垂直方向での回旋です。)の動き。それにつれて、足も自然と前に運ばれていっちゃう。走っていて気付いたのですが、大腿部からヒザにかけてのラインが正面を向くように意識すると、更にまっすぐ安定して走りやすい様です。
走っていると、背筋もかなり使います。
下肢の背面の筋肉は屈筋。走っている間、地面に足を着く時には屈筋は収縮しています。着地では、足が最も強い衝撃を受けます。その時に収縮している筋肉には、更に大きな負荷が掛かることになります。この大きな負荷でダメージを受けないために、身体は衝撃を分散させます。
背筋は、下肢の屈筋と同じ背面にあります。その為、着地の衝撃が通り抜けていきやすいのです。衝撃は、筋肉にとっては外からの刺激です。筋肉自らが収縮した時ばかりでなく、外からの強い刺激によっても筋肉には緊張が生じます。
骨盤が安定していると、左右の背筋には等しく刺激が流れます。それによって、走っている内にかえって身体を起こしやすくなる様です。背筋が無理なく伸びるので、肩や腕の力も自然と抜けちゃいます。
走るのがかなり楽に感じられて、楽しくなって来ますよ~

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