今回も、札幌シリーズ。
こちらは、よく名前を耳にするライラックです。
フランス語だと、リラと呼ばれるそう。
房の様になって咲くのは知っているけれど、
一つ一つの小花の姿もまた可憐。
八重咲きで、ふっくらと形よく咲きます。
この日の午後からは、再び講座。
食後の短い時間を縫って行った北大の植物園で、
急ぎ足で通り抜けようとした時に出会いました。
ん~、良い香り!
急いでた足も思わず止まって、
気持ちもゆっくりになりましたヨ(*^_^*)
モクセイ科のハシドイ属の落葉樹。
紫丁香花と書いて、ムラサキハシドイと読むのだそう。
ハシドイという言葉自体は、
長野岐阜あたりの木曽地方に由来するそうで。
前職は仕事で木曽馬に乗っていた私としては、思わぬ縁を感じたりして^^
ちなみに、普通のライラックは一重の花なんですね。
私が写してきたのは、八重の美人さんだったみたいです(^^♪
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