古代生物の神秘/9月の営業

neMu no ki に、古代生物が来ました~。
透き通った身体に、調和の取れた螺旋。
それはそれは美しいアンモナイトさんです^^

アンモナイトが生息したのは
古生代のデボン紀から中生代の白亜紀だそうで、
すご~~く大雑把に言うと
4億年前から1億年前くらいの時代のこと。
(地質学マニアの方には、怒られちゃうかな^^;)
ユカタン半島への隕石落下が引き金で起きた
恐竜絶滅の時に(この時期を、K-T境界と呼ぶそうです。)
一緒に絶滅したのだそう。
そんな大昔に、ちゃんと呼吸をしながら
海の中を泳ぎ生きていたアンモナイト。
海だって、今とは全く成分が違っていて、
生物の多様性も今とは比べ物にならなかったんだろうなぁ。
それが今、自分の手の中にいる。
何とも不思議な感覚。
言っちゃえば、死骸なんですけどね、
それが見せてくれる形の調和と
(フィボナッチ数列として、
数式にちゃんと置き換えが出来るんですよね。)、
歳月を経て大地の中で変質を遂げ、
美しい輝きを放つ化石になっているという・・・。
う~ん。地球の計らいって・・・。
奇跡だなぁ。
さて!
話は打って変わって・・・
9月の営業日のお知らせです。
9月もまた勉強会の都合などで、
イレギュラーな営業日とお休みが入ります。
皆様には、度々ご迷惑をお掛けいたしますが、
どうぞよろしくお願い致します。
通常は毎週水・日が定休日ですが、そこにプラスして
10(火)、14(土)、16(月)も臨時でお休みとなります。
その代わりとして、
11(水)、22(日)は営業致します。
8月末から9月頭に予定していた neMu no ki の夏休みですが、
1ヶ月ほど後ろの方へとずれ込みそうです。
こちらも、早くに決めて改めてお知らせいたしますね!

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